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2007年1月19日

財政の赤字は「人」がつくったものではないか  

借金は所詮人がつくったものなのに、しかし、自然発生的に沸いてきたかのような説明ばかりで・・・・・
なんの因果か、国債と金利の関係を知りたくてネットを検索したんですが、なんかすっきり理解できずに消化不良だったことがありました。それじゃあ、自分で理解できるようにメモを残しておこうとあるページを作りました。「国債と金利のはなし」2003.3.3でした。


その後関連するページを書くでもなく、それっきり私自身も忘れていました。3年以上過ぎ、最近になってこのページがアクセスされている事を偶然知りました。「こりゃいかん、もっと見直そう」と誤字脱字とか、わかりにくいところはないかと読み直してところどころ舌足らずの箇所があったので直しました。そのときにもっと補足したほうがいいと思い、追加のページも付け加えたところです。
実は調べてみようと思った動機は「なんでこんなに借金が膨らんでいるのにそれが是正されないんだろうか?」という素朴な疑問からです。

私は経済の専門家でもなければ金融のプロでもありません。
そんなド素人ですが、「異常だ」とか、「あぶない」とかの胸騒ぎは覚えました。そこで「これはいったいどうなっているんだろうか?」とネットを調べていきましたが、なぜか小難しい解説やら、抽象的な話ばかりで私が知りたいことはなかなか見つけられませんでした。ある一面を捕らえた見解、主張はいくらでもあるのですが「その本質は?」と読み直してもそこからは答えは得られませんでした。

これは私の感じたことなんですが、各政党、議員、政府・財務省はもちろんのこと、日銀、金融機関、いわゆる金融・経済の専門家たちもこの「財政の赤字」になんらかのかかわりをもっている関係者であって、とても自分からは本質論を言い出せず、結局30年以上もやり続けてきた結果が借金の山となっているんではないかと見ています。

この借金問題というのはそもそもそんな奇奇怪怪な話ではないはずで、何でも知っている専門家でないと理解不能なことではなく、普通に社会生活をしている人々が理解できるぐらいのことだと思っています。
そういうことだとすると、専門家なんですから本当ならもっと明快な説明がでてきてもいいはずなんですが、現実はどの説明を読んでも何をいっているのかよくわからないようなものばかりで「この人、本当にわかっているの?」と思うことさえあります。

それとは対象的にいわゆる門外漢とか、専門家でも距離を置いている人は「なるほどなぁ」と思える主張なり見解を示していて理解のきっかけを与えてくれています。こういう記事には救われます。

そんなわけで整理をかねて「人」にフォーカスをあてて構想をねっているところです。これまでと趣向を変えてわかりやすく視覚的に・・・とイメージをしているのですがそれをページにこしらえるにはフラッシュも使ったほうがいいし、だいぶ使い方もわかってきたが画像を好きなように動かすとなるとムズイ・・・などなど越えなければならない壁の前でもがいているところです。

そんなこんなしているうちに時間だけが経過してしまい2007年度の国債の新規発行額もきまったのでそれにまつわるページをアップしてみました。

世界屈指の借金大国 借金のGDP比177.6% 国債25.4兆円 2007年度

投稿者 hal : 2007年1月19日 21:37

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