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2007年8月14日
小沢・シーファー会談全文
テロ特措法を「御白洲の場 ・・・秋の国会」から始まって5回連続で書くことになってしまった。
箸休みも必要と思い、気分転換を図ったがまた取り上げることになってしまった。全文がでてきたからである。
会談の様子はこれまでの各社の記事では要旨にまとめられていて、細かいところがわからず、腑に落ちないとこもあった。
そんな折、阿比留瑠比ブログ http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/262184/ の「小沢・シーファー会談全文と小沢・横路合意文書」エントリーで会談の全文が掲載された。産経の記者が日本語にしたもののようだ。サイトが重く見ずらかったのでその部分のスナップショットを貼り付けさせていただく。
おかげで会談の様子がとてもよくわかり、鮮明になった。記事をアップされたご苦労に感謝申し上げたい。
小沢氏は、「アフガン戦争はアメリカが独自で始めた戦争だ」と主張しているわけで、もし当時国連決議があったならここで「No、ノー、小沢さんそれは違うっ!」と否定して、その根拠を示したはずだ。アメリカとしてはそうしなければならなかったはずだ。 でもしなかった。いや、決議が存在しなかったからできなかった、ただそれだけのことだった。
シーファー大使はお願いにやってきたわけで、当然に想定問答も念入りにやって会談に臨んだはずだ。それでも小沢代表の前では太刀打ちできなかった。完敗である。
シーファー大使は小沢氏の主張を認め、その点でこの会談は小沢氏にとっては成功だったと思う。
秋の国会ではテロ特措法が焦点になる
小沢代表は小難しい問題ではあるが、それをなんとか国民に見せたい。それには論理をはっきりさせることが一番と考えて、シーファー会談に望んだんだろうと思っている。
事前に国民の関心とか知識などの下準備ができていると、会議が始まればもっと注目が集まるはずで、その結果、より議論が深まることが予想される。こんな結構なことはない。
小沢代表もそこを狙っていたのだろう。
その土台を築いてくれた小沢・シーファー会談はとても有意義だったと思う。

投稿者 hal : 2007年8月14日 00:56