« 主要断層帯を知っとく | メイン | ちゃんと説明できる人は少ない? サブプライムローン問題 »

2007年8月22日

うまい見出し 地上デジタルの行く末が見える

・・・2011年7月24日まで高みの見物にかぎる・・・
中日新聞社説2007.8.20
中日新聞070820

今のテレビも使いたい 地上デジタル
なかなかうまい表現だなぁと思った。

もっと単刀直入に書いてもよかったと思うが、一応社説なのでセーブして書いているのだろう。間接的な表現ながらも国民の意識を喚起して、この問題の議論が深まれば・・・と、いう思いを感じた。

しかしここは個人のサイトなので好きなように書いてみよう。
2011年7月24日ってなんの日?などでも書いたが、役所の従業員のおばか加減にはホトホト閉口する。

いわゆる「地デジ」とかゆって2011年7月24日で全てのテレビ放送局(NHKも民放も)の従来放送の電源を「ブチっと切ってやる!」と、いきまいている総務省の所業・悪行のことである。

さまざまな問題を抱えていて国民的な大問題なのにこれほど国民が無視されていることもないし、そのまま突き進んだらテレビばかりをみてる人たちでうまく操縦できてた人々の一部も失いかねないことにもなり、政権与党にとってもうまい話ではないはずである。しかし、そういうことに思いがいたらないようで困ったものである。

もっともデジタル化が全部ダメとゆっている訳ではなく、有限な電波をうまく使うにはデジタル化しかないのはいうまでもない。
ようするに展望も考えずに、目先のことをなにがなんでもやりとげようとするから「無茶だ、アホだ」と、非難されることになるのである。

結論は、

●2011年7月25日にテレビをつけてみて「ザー」とホワイトノイズの画面を確認するまでは何も行動を起こさないこと。
●もしテレビが映らなくなっても、急いで電気店に駆け込まないこと。
●そして、「映らんぞ!」と、騒ぐこと(笑)
ようするに「アホにはボケで対抗する」これに尽きる。

もちろんすぐに見たい人は買えばいいし、コピーワンスが緩和されるのも待ちきれない人はDVDレコーダー、HDDレコーダーも買えばいい。

もし上のような展開になってしまったら、政権与党はなにか手を打ってくるはずだ。
アナログ放送も続行するとか、5000円のチューナーに補助を出して所帯によっては無料でゲットできる施策をとるとか、なにかの条件でもっと安く手にはいるなど、いろいろ案を出してくるであろう。
そこまでやっても国民にテレビを見せようとするはずである。政権が国民を思うように洗脳させることができる道具であるテレビは他に代替がない。死守しなければならない道具なのである。

追記:

社説にもあるがチューナーだけをゲットしてもその後が大変である。
接続をどうしたらいいかとか、UHFアンテナがなければ自分で買ってきて取り付けるか、電気屋に頼まなければならない。その費用だって万単位のお金がかかる。
幸い最近UHFアンテナを変えたとか、取り付けた場合ならその向きを新しくできた地デジの電波塔に向ければいい。アンテナが地デジに対応しているかは数年以上前だとダメなようだ。要確認ということになる。

なんだかんだとゆっても、地デジの電波が届く大都市圏とか近郊では多少の困難があっても誰かがお金を出せば何とか見えるようにはなる。しかしなんともならないのが、山をいくつも越えた向こうに住んでいる人たちである。隅々まで電波が届くようにするにはこれまでの送信施設の並みの施設を新規に作らなければならず果たしてそこまでやり切るだろうか。
そんな電波が来そうもない地域に住んでいる人たちが早々にデジタルテレビを買ってみているとしたら、2011年7月25日にテレビが映らないとゆって騒ぎになるかもしれない。
その人たちが地デジを見ていると思い込んでいるかもしれないからである。バカ高い受像機を勇んで買ったのに、テレビが見えないという悪夢になるかもしれない。

投稿者 hal : 2007年8月22日 05:52

コメント

コメントしてください




保存しますか?

(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)