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2007年9月15日
「かぐや」 NASAが密かに懼れている!?
ギリシア神話の月の女神SELENE(セレネ)を意識したネーミングのようである。
しかしここはニッポン、なんとか日本語にからめたいと「月といえばかぐや姫」ということで命名されたのだろう。前は「セレーネ」という名で呼んでいたがいつのまにか「かぐや」という名前も付いた。
とにもかくにも遠い昔のロマンを感じさせる。
かぐや姫は迎えの人に連れられて月へ行ってしまうという絵本のストーリーをかすかに記憶している。
地上でのお勤めを終えてお月さまの人に戻るということなのでそれはそれでお話が完結する。
が、宇宙航空研究開発機構JAXAの「かぐや」の一年後はどうなってしまうのだろうか?
要らぬ心配がでてくる。
・・・・・
そういえばその話がない。やはり激突か?
かわいそう。
いくらなんでもかぐや姫が激突じゃ、かわいそうだ。
・・・・・
とゆってもいまさら名前を変えられないので役目を終えたあとのことは考えないことにしよう。
ところでここからがリアルな話で、「かぐや」に積んでいる地形カメラとレーザ高度計に興味がある。
・・・あっと驚く地形を写す地形カメラ・・・
地形カメラの解像度10mで平面がわかり、レーザ高度計で高さがわかるので立体図をつくることができる。
ということはアポロが残したとされる着陸船の残骸、車、わだち、乗組員たちの足跡・・・などはいずれも10m以下の小さなものでこのカメラでは判別できない。だが、アポロが着陸した地点はNASAが発表していて、そこでの写真が無数公開されているのでそのアポロ写真と「かぐや」が刻々と送ってくるデータで作る立体図と一致するかに関心がある。
うまくゆけば、激突のコース上の地域は衛星が接近することになり精細な地形を映し出させるのではないだろうかとほのかな期待もある。
・・・アポロ17号 写真番号: AS17-140-21355、Photo by NASA, ・・・
http://www.hq.nasa.gov/office/pao/History/alsj/a17/images17.html

1961年~1972年
| Apollo | 着陸地点 |
|---|---|
| 11号 | 静かの海 Mare Tranquillitatis |
| 12号 | 嵐の大洋 Oceanus Procellarum |
| 13号 | フラ・マウロ高地 Fra Mauro Highlands ※ 酸素タンク爆発事故で着陸してない |
| 14号 | フラ・マウロ高地 Fra Mauro Highlands |
| 15号 | ハドリー・アペニンHadley-Apennine |
| 16号 | デカルト高地Descartes Highlands |
| 17号 | タウルス・リトローTaurus-Littrow |
ところでそもそも地形図のデータは公開されるのだろうか??
まだ成功とも失敗ともわからないうちにこんな話をしてもしょうがないかもしれないが、是非とも公開してほしい。
そうすれば熱心に検証する人が現れ、あっと驚くお話をしてくれるかもしれない・・
投稿者 hal : 2007年9月15日 04:40
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