« 「イラク戦争開戦の根拠はねつ造だった」、国防総省機密文書が指摘 | メイン | 郵政民営凍結法案どうなった »
2007年9月17日
これぞジャーナリストだ 17年も前まで遡った
安倍晋三については新聞、雑誌、週刊誌、ネットで語りつくされていた感があった。散々こき下ろされても「職責にしがみつく」珍語まで作り出し庶民を笑わせてくれた。ある人は『「職席」ならなんとなくわかるんだけどそんな言葉は辞書にないし・・』 とコメントしていた。
そんな喧騒も見向きもせず?に、抜群の嗅覚とセンスに溢れたジャーナリストが17年も昔にタイムスリップして調べ上げ、安倍晋三の脱税を摑んだ。1年をかけた徹底調査だったという。
週刊現代が9月12日中に回答するようにと、安倍事務所に「相続税3億円脱税疑惑としてA4にして5枚の質問状」をつきつけた。そのまさに締日に辞任の会見を行った。午後2時だった。
記事の最後でこう結んでいる。
・・・ 内閣改造に際して、首相は「政治とカネに関して十分な説明ができない閣僚は去ってもらう」と言い放った。
その言葉が自らにはねかえってくるとは、安倍首相もゆめゆめ思ってはいなかったのだろう。
税法上の相続税の脱税の時効は最大で7年なので、残念ながら安倍晋三をしょっぴくことはできない。しかし本来なら納めてなければならない相続税額が約3億円になるといい、ちょうどその金額に相当するお金が東京政経研究会の残高にあるという。
国会を2週間も空転させることになり、世界に向けてニッポン国の威信を著しく失墜させた責任の重大さは計り知れない。
そんな状況のなかでお金でカタがつくほど世の中は甘くはない。それでもこれまで謝罪の言葉も発していないので国民に対して申し訳なかったという気持がすこしでもあるならば納税しなければならなかったお金を納税することだ。
・・・この記事に怯えた者が他にもいる!?・・・
週刊現代2007.9.29号
二元外交の事実はあるのかでも少し触れたが、たかが週刊誌と甘く見てたのだろう。
安倍晋三は国会答弁の中で森ゆうこ議員の質問に対してこう述べている
--> ここに答弁ビデオがある
「・・・たとえば週刊現代について・・・その程度の話なんですよ。その程度の話について私はいちいちコメントするつもりは全くありません」
結果的にはその週刊現代にトドメを刺された。
宙に浮いたままになっている安倍晋三にまつわる疑惑は数々ある。安晋会、沖縄野口さん怪死事件、耐震偽装・・・など。そして時効はたっぷり残っている。
首相経験者だったというだけで特別扱いされるはずもない。
投稿者 hal : 2007年9月17日 00:43
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://c3plamo.slyip.com/cgi-bin/mt-tb.cgi/709
コメント
今晩は。halさん。
。>その程度の話について私はいちいちコメントするつもりは全くありません
それって確か、亀井静香さんの長~い「講演」のような国会質問への答弁だったような気がしますけど。
「亀井さんも、たくさん訴えなアカンでしょう、云々かんぬん」
それとも、他でも似たようなこと、言ってたのかな?
いずれにせよ、こういう形で、「引導」渡されるとは、かっこ悪いッすね~、「欝・駆使・句・無い」。
この際、教育基本法とかの改「正」も、見直すべきでは? 教育上よろしくない内閣の面々が、やらせや騙りの末、強行採決したんですから・・。
投稿者 sansuke : 2007年9月17日 01:03
sansukeさん
亀井静香さんへの答弁もあったんですか。調べてみますね。
この答弁は民主党・森ゆうこ議員に対する答弁を引用しました。
強行採決の数々、ぜんぶ見直さないといけないと私もおもいます。
これから最低3年間は参院が首根っこ掴まえているので、新たな法案をだしながら、国政調査権も使って粛々と見直してほしいと思っています。
投稿者 hal : 2007年9月17日 08:38