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2007年10月19日
アメリカ国防総省の声明にきちんと反論を
内容が読めないかと文書を探してみたがPENTAGONでも見つからなかった。
「日本政府との合意に誠実に従ってきた」と給油について弁解しているが、これを見る限り「こっちだってアフガンとイラクを峻別する意識もなく、てきと~に使ってたんだから、いまごろ言われてもなぁ・・・」というぐらいなことと思う。
だが、ここで「はい、わかりました」と引き下がったらまずい。
石破茂防衛大臣も二言目には「交換公文を取り交わして・・」と国会答弁していた。ところが蓋を開けてみたら「てきと~にやってた」ことをアメリカが自ら認めたも同然な声明である。
このことを野党が見逃すとは思えず、いずれにしても「交換公文」で交わした信義が裏切られたわけなので、石破茂防衛大臣はアメリカに対してきちんと文句をゆって、もっと説明させなければとても筋は通らない。
また、「ピースデポ」に暴かれた疑惑の根幹となること、すなわち、イラク南部を監視する「南方監視作戦」Operations Southern Watch and Iraqi Freedom に一切触れずにすませた説明なんぞは、とても説明したことにはならない。
アメリカにとって都合の悪いこと「ホームページを見えなくする、機関紙を改変する、一切触れない、・・・」では口癖の「誠意をもって」対処していることにはならない。
ホームページを見えなくする--> ここ 機関紙を改変する--> ここ
国民だってこのことには敏感に感じているはずで、もし、この声明でもってウヤムヤにしようとするなら自民党はさらに支持を失うであろう。
TBS(19日05:13)
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中日新聞が詳しく伝えている
中日新聞2007.10.19
燃料の使途特定困難
海自給油問題米国防総省が声明
【ワシントン=小栗康之】
米国防総省は十八日、インド洋上で海上自衛隊の補給艦から米艦船に給油された燃料が対イラク作戦に使用されたのではないかとの疑惑に対し、転用はなかったとあらためて主張する一方、「複数の船が複合的な作戦に従事した可能性がある」と言及。使用内容を完全に特定するのは困難だとの見方を示した。
声明では、海上自衛隊が二〇〇一年十二月-〇三年二月の間、アフガニスタンでの対テロ作戦のために給油したのは全体の19・6%にすぎず、同作戦によってすべてが消費されたとの見方を重ねて示している。
ただ、海上自衛隊からの燃料だけを分けて保管しているわけではなく、最初に補給した艦船から別の艦船に燃料がわたるケースもあり、分類して追跡調査するのは困難との立場を強調。その上で「複合的な作戦」に触れた。ただ、この作戦がイラク南部を監視する「南方監視作戦」かどうかについては言及していない。
給油燃料の使途特定困難、米国防総省
アメリカ国防総省は18日、日本の自衛隊からインド洋で給油された燃料が、アフガニスタンでの対テロ作戦以外で使われたとする疑惑を改めて否定する一方、「どこで使われたかを特定するのは困難だ」と説明しました。
国防総省は声明で、「“アフガニスタンでの対テロ作戦に参加する艦船にだけ給油する”という日本政府との合意に誠実に従ってきた」として、イラクでの作戦への転用はないという認識を改めて強調しました。
しかし、その一方で、自衛隊から給油された燃料は、タンクの中で他から提供された油と混ざることや、艦船によっては一度に複数の任務を担っていることなどから、日本が提供した分がどこで使われたかを完全に特定することは困難だとも説明しています。(19日05:13)
NHKニュース 10月19日 7時4分\
米声明“転用ないと信じる”海上自衛隊による給油活動をめぐり、野党側は、日本の燃料がテロ対策特別法の範囲を超えイラク作戦に転用されているのではないかと指摘しています。これについて、アメリカ国防総省は18日、声明を発表し、日本から燃料の提供を受けたアメリカ軍のすべての艦船がアフガニスタンでの作戦を支援する海上での任務に当たっていたことを確認したとしています。
そのうえで、国防総省は、イラク戦争が始まった2003年3月から55か月の間、日本が提供した燃料は、多国籍軍がこの期間に中東地域で消費した総量の7.3%に過ぎず、アフガニスタンでの作戦を支援する海上での任務の範囲内で消費される量だったとして、燃料の転用はないと信じるとしています。
ただ、国防総省は、海上自衛隊から艦船に提供された燃料は、ほかからの燃料と区別して保管されるわけではなく、艦船が複数の任務に従事している可能性もあり、燃料の使いみちを特定することは困難だとも強調しています。アメリカ政府としては、この声明で日本の燃料がイラクでの作戦に転用されているのではないかという野党の指摘をかわすねらいがあるとみられます。 10月19日 7時4分
・・・こんな記事も・・・・数字は参考程度?・・
イザ!2007/10/19 02:24
海自提供燃料の転用疑惑を否定 10/19 02:24
【ワシントン=有元隆志】米国防総省は18日、インド洋で海上自衛隊から米艦船に提供された燃料使用に関して声明を出し、「(アフガニスタンでの)不朽の自由作戦(OEF)への支援活動のため使われたことを確認する」として、イラク作戦への転用疑惑を否定した。
声明では、日本から補給された燃料が他からの燃料と混ざったり、艦船が複数の任務についていたなど、「複雑だ」として追跡が難しいことを認めながらも、米艦船が海上自衛隊の補給艦から燃料を提供されたのは、すべてOEF範囲内で、日本から提供された量よりも多くを消費したと指摘。海上自衛隊の担当者も、米側と適切な使用のため密接に協力してきたと強調した。
具体的にはイラク戦争前の2001年12月から03年2月までに受けた燃料は全体で7400万ガロン(2億8000万リットル)であるのに対し、燃料消費量は4億ガロン(14億リットル)で、日本からの提供は全体の19・6%だったとした。03年3月から55カ月間では、提供されたのは5300万ガロン(1億9000万リットル)、消費量が7億2800万ガロン(27億リットル)で、日本からの提供は全体の7・3%だったとした。
投稿者 hal : 2007年10月19日 06:48
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