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2007年11月29日
高知白バイ事故が掲載された マガジンX
「ニューモデルマガジンX」という自動車雑誌が取り上げた。
--> NEW MODEL MAGAZINE X 2008年1月号
支援者ブログで紹介されていたので、読んでみた。--> ここ
われわれのような素人では及ばない誌面構成でまとめていて、興味深く読んだ。記事の中には、これまでどこにも明かされてない情報が書かれている。弁護側の証人は顔、身分まで明かして登場しているわけで、それでいけば検察側の証人が登場してもバランスからいっても違和感はない。
それも民間人ではないわけで、しっかり名前を出して証言してもらいたい。というのは、その証言が地裁、高裁の判決に対して決定的といえるほどの重要な陳述になったわけなので、名前をだしてその極めて重い責任を果たしてもらいたいものである。
そのほかに土佐署が作成した現場の見取り図があるが、目撃者の白バイA隊員と衝突した白バイの位置関係が杜撰に書かれている。
このいい加減さは日常的なのか、はたまた今般の事故は辻褄合わせが難しくサジを投げたのか・・・・。この程度のてきと~な実況見分で、「よくぞ公判を維持できたものだ」と、疑念から確信に変わりつつある。
警察・司法が一体化しないと、とても無理だ、と。
これが実況見分!?
もっとも原点となる衝突位置ですら、弁護側と真っ向から対立している
車体左側から撮影したブレーキ痕の写真が提出されなかった
そもそもブレーキ痕がなんであったかを検察も裁判所も検証してない
・・・などなど、このように争点が満載の交通事故が過去あっただろうか。
このような背景からでてきたA隊員の証言(バス10km、白バイ60kmだった)。これでは説得力を持たない。
逆算をして作りこんだストーリーのようだが、さすがに細部にわたって辻褄を合わせるのは無理で、それが綻びとして出てきている。
また、記事の見開きのページでバニシングポイント(事故現場)へ向かう上りと下りからのスナップショットとコメントを付けて説明しているのも臨場感がでていて、うまい手法だ。
たった4ページで事故の全容を表わすことは出来ないが、それでもポイントを絞り最後まで気を抜かず、もっと調べたい人向けにネットのURLも紹介し、読者に強く訴える記事になっていると思う。

ただいま、争点などまとめ中・・・・ --> ここ

投稿者 hal : 2007年11月29日 23:14
コメント
今晩は、halさん。いつも読んでますけど、久々にコメを。
>警察・司法が一体化しないと、とても無理
世が乱れて、人手も省かれてて。
犯罪捜査と犯罪組織への潜入というか肉薄との境界が、
「揺らいでて」。まあ、冤罪詩は古くからありますが、魚住氏が「検察の闇」で書いてたようなこと、増えつつあり、かなりヤバイ状態なんでしょうね。
しかも検察と警察とでの、縄張り争いっていうンのか、特権意識のぶつかり愛やら現場感覚の齟齬とか、仲たがいもあり・・。
斜め隣の県の事件も、「嘘らしい」作為が色々とありそうで・・。これは、どうにも出来ませんが、・・。
高知のこの事件は、アカラサマ過ぎますね。
刑訴法改正で、益々、内部告発しにくくなるようですが、どうでしょう?
それだけ隠すべき「恥部の傷」が深く広くなったことの裏返しでしょ?
もっと「告発」は増えざるをえないと、僕は思いますよ。
投稿者 sansuke : 2007年11月30日 21:37
sansuke さん
こんにちは
世の中メチャおかしくなっていますね。おかしいといえば作った図もおかしくて今直しているところです。(汗;)
魚住氏「検察の闇」はおぞましいことですね。正義もくそもないというか、高知の事件ではどの弁護士も引き受けず結局梶原弁護士になったいきさつのようです。それをみても事態がいかに深刻になっているかが我々でも感じられます。
愛媛の件は詳しくは見ていませんが構図は全くといっていいほど同じだという印象です。
改正された刑訴法を早速使って、要件は揃っているので今やろうと思えば潰すことは出来てしまいます。いまんところ動きがないようですが、でも時期を狙ってるのか、不気味ではありますね。
隠したい向きには絶好の法律になりますからどっかで見せしめの例を作るんだろうと思います。
「検察の闇」を知ると未来に希望が持てなくなり脱力ですが、まぁ、ボチボチとやっていきます。事件に関し今は書けませんが、それがこのサイトの燃料になっていると自己分析しています。
投稿者 管理人 : 2007年12月 1日 11:31