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2008年8月 8日
借金で浪費天国 そして破たん・・・・
借金を厭わずに消費し、それで成長を続けてきたアメリカ経済が、システムそのものが壊れかけています。
とうの昔に壊れていたのをニッポンがつぎ込んできたお金で繕ってきたともいえるでしょう。
キリギリスが好きなことをやって自滅しても「勝手にどうぞ」といいたいところです。が、それで個人破たんが200万件を突破し、住宅バブルがプライムサブローンだけではなく他の優良とされていたローンまで波及し、その結果ファニーメイ、フレディマックの株価が大幅下落、ベアー・スターンズもなんとか踏みとどまっていますが、危機は依然として内在したままです。挙句の果てに、それら金融機関の延命のためにニッポンからカネを出すことになったとしたら・・・・
数百の米銀が破たんし納税者負担215兆円の可能性=エコノミスト
・・サブプライムより先に広がっていることが認識できず、FRBは危機に対応できてない・・
ロイター2008年 08月 4日 10:14 JST
数百の米銀が破たんし納税者負担215兆円の可能性=エコノミスト
2008年 08月 4日 10:14 JST
[ニューヨーク 3日 ロイター] 3日付の米投資週刊紙バロンズは、エコノミストで米ニューヨーク大学教授のヌリエル・ルービニ氏の発言を引用し、米国は、少なくとも1年半は継続して数百の銀行を破たんに追い込むリセッションの第2イニングにあると報じた。ルービニ氏によると、国民は金融サービス業界の残りを救済するため、多額の税金を支払う必要に迫られる見通しだ。同氏は納税者の支出について少なくとも1兆ドルとし、どちらかといえば2兆ドルに達するだろうとした。
同氏は、銀行は山のような損失を抱えて債務超過に陥る見通しだとし、住宅価格の急落に加え、サブプライム住宅ローンについて、これまでのところ評価損の計上にとどまっているためだと述べた。
同氏によると、銀行は消費者信用損失にも直面しているものの、引当金が不足している。
さらに、担保価値がほぼゼロとなった住宅担保ローンの貸付残高が数百万ドルに及ぶことも指摘した。
ルービニ氏によると、米消費者が貯蓄を減らす一方、連邦準備理事会(FRB)は問題がサブプライム住宅ローンより先に広がっていることを認識できず、危機にうまく対応できていない。
同氏は、政府は過剰な規制を行っているとし、困難を抱えた金融機関の救済や、あらゆる市場への介入を例示した。
ルービニ氏は「連邦住宅抵当金庫(ファニーメイ)(FNM.N: 株価, 企業情報, レポート)と連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)(FRE.N: 株価, 企業情報, レポート)、ならびにベアー・スターンズ債権者の救済や、新たな貸付制度を伴う金融システムの構築に関連し、規制当局は自らを調査すべきだろう。米国債と有毒性のある証券の交換にほかならない」と述べた。
その上で「従来のように利益を私有化し、損失を国有化している。米証券大手と富裕層のための社会主義だ」との見方を示した。
ルービニ氏は破たんに陥る金融機関について、住宅や商店、商業用不動産など米地域社会の中軸に融資を行う地銀が含まれると述べた。
同氏は「40行近い中堅地銀のうち、3分の1は窮地にある」とし、半数は破たんに陥ると予想した。さらに、一部の大手行も債務超過に陥る可能性があるが、「ツー・ビッグ・ツー・フェール」とみなされるだろうと述べた。
同氏は世界経済については「極めて強気」にみていると強調し、中長期的にポジティブな状態が続くと予想した。
「個人破産 アメリカ経済がおかしい」
「個人破産 アメリカ経済がおかしい」
・・・ イソップ物語「 ありときりぎりす 」 ・・・

暑い夏の日、キリギリスたちは毎日楽しく遊んでいました
食べ物なんかいくらだってあるじゃないか
今楽しまなくてどうするんだ
さあ、食べよう歌おう
その結果が、
・・・ アメリカの個人破産 208万件(2005年) ・・・
ミニマム・ペイメント( Mimimum Payment)がエンジンとなり、個人破たんを加速させた
毎月、借りた金額分の2%程度を払えば残りは翌月に先送りできる制度です。金利分は上乗せされるが・・
借金なのに自分で稼いだカネだと錯覚させるべくカード会社がカモを漁りまくりました。限度額を超えると次から次へカードを作りついには破たんの日を迎え、住宅を没収される羽目になります。
そのときに初めて破綻したことを悟るのですが、そのノー天気振りというか、その国民性にあっぱれというか、言葉が見つかりません。
その程度のことで自殺につながらないというもの救いです。
・・・ 魔法の錬金術に誰もが酔いしれた が、すぐにマイホームが没収されるときがきた ・・・
住宅の値段が下がることはないと誰もが思いこんでいた。経済学者でさえそう豪語していた。
不動産会社の社長は、
「17、18%値上がりする上にそこに住めるんだ
使いながら価値が上がってゆくものなんて、住宅以外、世界中どこにもありませんよ」
危機に直面したアメリカは、すでに日本にお金の無心にきています。ちょっと圧力をかければカネを出すはずだと学習済みですが、それにしても見くびられたものです。
泥船に小さな絆創膏を貼っても一時的な対処にはなるでしょうが、全部に張りまくるのは不可能です。でも、それに応じる動きすらあり、呆れます。
沈没の危機が見込まれるのに、その途中で回収できるとでも思っているのだろうか。
沈みゆく船にお金を突っ込むのは堪りませぬ
推定8000億ドルもの巨額の米国債という爆弾を抱かされたままのニッポン。--> こちら
そうかとゆってこんなことに巻き込まれ、大事な虎の子を収奪されていいということにはなりません。
明確に問題点を整理して、声をあげる時だと思います。
テレビ・新聞は郵政民営化の国会審議で年次改革要望書が指摘されたときのようにダンマリを決め込むのでしょう。となればインターネットにアンテナを立てて動きを事前にキャッチし、とにかくワーワー騒ぐしかありません。これが一番の防御策になりえます。そしてすくなくとも清和会と凌雲会はガッチリ監視されるでしょう。
20 :名無しさん@九周年:2008/08/05(火) 02:01:28 ID:K5nwMNNC0 「サブプライムローン証券化」って
何のことはない、ろくに返済能力も無い貧困層に無理にローン
組んでどんどん証券にして転売して誰か他人にババ引かせるって仕組みで
これじゃ巧妙なネズミ講とか893系金融の手口と大同小異じゃんかw
ダメリカ資本主義の化けの皮がここまでボロボロに剥がれるとはねえ・・・
アメリカ資本主義=新手のマルチまがい詐欺
21 :名無しさん@九周年:2008/08/05(火) 02:02:48 ID:nvFQbXwG0 サブプライムも
オルタAも
プライムも
みんな投資の対象で
それが住宅バブル崩壊で
サブプライムだけでフォルトして後は大丈夫って考え方がおかしい。
しかもごちゃごちゃに混ぜ込んで証券化商品として販売しているんだから
アメリカは底の底をのぞくまで手出し無用だ。
25 :名無しさん@九周年:2008/08/05(火) 02:03:40 ID:YJgdMxm00 さーて
これからアメ公が浪費しまくって破産したツケを
日本人の血税や郵貯で公的に補填ですよ
渡辺金融大臣【金融不安】アメリカ住宅公社救済協力へ外貨準備活用案浮上【対米協調】
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1216348134/l50
竹中平蔵 【サブプライム危機】民営化した郵政はアメリカに出資せよ 08/04/21
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1208778288/
27 :名無しさん@九周年:2008/08/05(火) 02:05:01 ID:2j7zs+V+0 >>20
「サブプライム債権の証券化」とか聞くと
一見、高度な金融テクニックのように錯覚するけど
要はいかにしてリスク高いインチキ債権を
気づかれない内に他人に転売してババ抜きさせるかって
まあ本質は高度なマルチまがい詐欺かネズミ講みたいなもんだ
こんなダメリカを金融先進国だとか煽ってたケケ中とかアメポチは
ペテンの片棒を担いだに等しい
60 :名無しさん@九周年:2008/08/05(火) 02:23:24 ID:u67lhtRx0 アメの金融工学の担い手は
経済だけじゃなく数理科学やコンピューターに詳しく
大学でふたつ学位とったような超秀才エリートも多いけど
そいつらの組んだプログラムや理論によって
LTCMとかのヘッジファンドバブルおこして崩壊だとか
今回の証券化の手法による住宅金融バブルとかで
世界経済は滅茶苦茶になったんだよな
日本でダメリカの大学教育がよく持ち上げられるけど
蓋を開けたら結果的にこのテイタラクだから難しいもんだ
64 :名無しさん@九周年:2008/08/05(火) 02:25:52 ID:NQ3p6vwr0 >>60
確かに、竹中や流行りの新自由主義信奉者に言わせれば、
アメリカの経済学は、物理学科や数学科から転学部してきたような
連中が作り上げた、バリバリの「科学」で「エコノフィジックス」と
呼ばれるような分野は、もはや経済におけるニュートン力学クラスの
破壊力があるんじゃないか、みたいな喧伝してたが、
フタを開ければ何のことも無い、ただの住宅バブルだったという
素晴らしい結末だったな。
理系がこねくりまわそうが、文系がこねくりまわそうが、経済みたいに
複雑な事象を、完全コントロールしようなんてのがおこがましいと
しか言いようが無い。
998 :名無しさん@九周年:2008/08/07(木) 01:34:39 ID:8p+IAzGd0 1990年代初期の頃から米国政府が目をつけていたのが郵便貯金と簡易保険の350兆円
である。クリントン政権が、日米両国の経済政策上の協力の美名のもとに
「年次改革要望書」の交換を日本政府に強引に押しつけたのは、グローバリズムの
名で日本を米国のなかに抱擁し、その上で350兆円の郵貯・簡保資金を巻き上げる
との狙いを実現するためだった。
そしていま米国政府は、日本が大増税をすれば、国民経済が破綻することは知った上で日本に
増税を実施させようとしている。
そして2020年までに日本の国富を吸い上げれば、それ以後は、日本は貧乏国になり
米国にとって役に立たない国になる。日本は使い捨てられる。そのあとは
「中国とインドがグローバルパートナー」というのが、米国政府の方針である。
※※ ちなみにオルタAとはオルタナティブAローン(オルトAローン)のこと。そもそもどのローンにしても不動産市場が騰がり続ける、価格が下がることがないのを絶対条件にしているから、住宅価格が下がればどれもヤバくなるのは当然の結末。 オルタナティブAローン(オルトAローン)は、プライムローン(優遇ローン)とサブプライムローンの間に位置し、その借り手は、勤務先が先がちゃんとしているなどが条件で、セカンド、サードハウス(投機目的の)に対するローン。 住宅ローン全体の10%以上は占めていると推定されている。
今度の福田内閣で小泉・竹中一派は追放されました。 が、不幸なことに アメリカで洗脳されてきた竹中と、渡りに船とばかりに小泉はコンビを組み、 「官から民へ」とか「市場原理」、「小さな政府」、「規制緩和」、「構造改革」などを連呼し、 国民の半分をその気にさせ、小泉自民に一票を入れさせ、 とにもかくにも郵政民営化が成立・スタートしています。
アメリカですらやってない郵政民営化を、です。
でもまだ十分に間に合います。
賛成票を入れた3800万の内の多くの人々が話が違うと気が付いたはずであり、
収奪されるまえに阻止されるべきだと。
■ 一度は見ておきたい必見のビデオ NHKスペシャル「個人破産 アメリカ経済がおかしい」 --> こちら
アメリカ人は貯金をしないとか、世界一の消費大国だ、とは聞いていても遠く離れた地ではそれを実感するのは難しかったです。もちろんこのビデオがすべてを表してわけではないにしても、大枠でアメリカの歴史を捉えることができ、そして近未来を占えるビデオです。小泉・竹中一派がゴリ押ししたネオリベ(ネオリベラリズム、neoliberalism、新自由主義、新古典主義)はアメリカの経済学者ミルトン・フリードマンが唱導したものと言われています。
学説とか用語よりニッポンの社会が小泉、安倍で壊されようやく当時賛成票を入れたひとの中でも騙されたと気づいた人が増えてきてこれから軌道が修正される局面になりました。
投稿者 hal : 2008年8月 8日 23:02
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