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2008年9月20日

「あなたと違うんです!」 と、なにもしなかったことも高等戦術?

インド洋での給油活動 なかば諦めかけている
おぉっ、というアメリカ議会調査局の報告書です。

露骨に表には出さないが、ノラリクラリと抵抗するというのも高等戦術?
穿ちすぎでしょうか。

要求もされてないのに、世界で誰よりも早く右手をあげ、気色ばんで「ブッシュを支持する」と宣言して、アフガンに突っ込んでいった元総理がいました。ニッポンを売り飛ばし、戦争まっしぐらの法律をビシバシ通し、郵便局まで解体しましたが、ここにきて小泉一派は放逐され、まさかの内外状況の激変です。
そこら辺を福田爺はフフフとか「私は自分を客観的に見ることができるんです!」とかゆって煙に巻き、こんな報告書が出てきたところを見ると、何もしなかったことが功が奏した?と、後世の歴史家が検証するかもしれません。
アメリカの中でニッポンがしぼんでいると書いたのが、3年まえでした。これは今に始まったことではないですが、先日(September 16, 2008)それが文字になり、公式文書で登場してきたのはある意味、感慨深いものを感じます。

ニッポンもビクビクしながら顔色ばかりをみているのではなく、自分の足元をしっかり見て、立て直すことに力を注ぐ時だと思います。
教育、年金・医療制度、雇用の確保、内需にシフトした経済、などなど斬り捨てようとされている問題へ回帰するときだと。
視点を変えてみてみました。

NHKニュース2008年9月20日 12時30分

NHK080920_0アメリカ議会調査局は、日本政治の現状についての報告書をまとめ、次の衆議院選挙が行われたあと日本政治は混迷期に入り、アメリカ政府が期待している海上自衛隊によるインド洋での給油活動は、中断は避けられないと分析しています。
NHK080920_2アメリカ議会調査局は「日本政治の混迷」と題し、日本政治の現状と今後を分析する報告書をまとめました。それによりますと、福田総理大臣の辞任表明を受け、22日行われる自民党総裁選挙では麻生幹事長が選ばれる見通しだとして、麻生幹事長については「保守的な外交政策と積極的な財政出動を主張していることで知られる」と紹介しています。そのうえで、新しい総理大臣は今月下旬か来月初めに衆議院を解散し、11月初めまでに次の衆議院選挙が行われる可能性が高いとしています。
NHK080920_5そして、衆議院選挙のあと、日本政治は混迷期に入り、どの党が政権を担うことになっても内政を重視せざるをえなくなるため、安全保障問題への関心が低下し、結果としてアメリカにも影響が及ぶだろうとみています。特にアメリカ政府が期待しているインド洋での海上自衛隊による給油活動は、少なくとも中断は避けられないと分析しており、日米の同盟関係が停滞することを懸念しています。
  

Japan’s Political Turmoil in 2008: Background and Implications for the United States

Mark E. Manyin and Emma Chanlett-Avery
Foreign Affairs, Defense, and Trade Division

Summary
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On September 1, 2008, Japanese Prime Minister Yasuo Fukuda stunned observers by resigning his post, saying that a new leader might be able to avoid the “political vacuum” that he faced in office. Fukuda’s 11-month tenure was marked by low approval ratings, a sputtering economy, and virtual paralysis in policymaking, as the opposition Democratic Party of Japan (DPJ) used its control of the Upper House of Japan’s parliament (the Diet) to delay or halt most government proposals.
On September 22, the ruling Liberal Democratic Party (LDP) will elect a new president, who will become Japan’s third prime minister in as many years. Ex-Foreign Minister Taro Aso, a popular figure known for his conservative foreign policy credentials and support for increased deficit spending, is widely expected to win. Many analysts expect
that the new premier will dissolve the Lower House and call for parliamentary elections later in the fall. As a result, Japanese policymaking is likely to enter a period of disarray, which could negatively affect several items of interest to the United States, including the passage of budgets to support the realignment of U.S. forces in Japan and the renewal of legislation that authorizes the deployment of Japanese navy vessels that are refueling ships supporting U.S.-led operations in Afghanistan.
This report analyzes the factors behind and implications of Japan’s current political turmoil. It will be updated as warranted by events.





狩猟民族というのは獲物がいなくなれば狩り場を変えて移っていくのが生まれ持った性です。農耕民族みたく定住して田畑を耕すといのはもともと性に合わないのでしょう。狩りができなくなったら、その土地は捨てて、新天地を求めて移住しますが、これにアメリカとニッポンをなぞらえてみるとどうでしょうか。喰われる方はニッポンです。
小泉政権の前まではなんだかんだとゆっても自民党はノラリクラリとやってきたわけです。過激に反抗もできないがそうかゆって何でもかんでも言われるままにはしてきませんでした。付かず離れずといった具合ですが、小泉政権が終わってダメだしが出されました。
王道はないにしろ、いい機会なのでもう一度、劣化した教育を立て直し、やる気が萎えた国民に希望を与えるように考えることはできないだろうか。政治に深く突っ込みすぎた経団連の意見書・評価書がすべてではないはずです。
世界に誇った技術立国ニッポンも肝心の技術が後輩に伝承できずに、団塊世代の一斉退職にさしかかっていて、いま瀬戸ぎわに立っています。
トヨタも品質が落ちていて現代に抜かれたとアメリカでの評価がありましたが、経団連も消費税、消費税、消費税などとゆってないで、技術が途絶えたら簡単には取り戻せないのはわかっているはずだろうからプライオリティ・ワンでここに取り組んだらどうだ、と思うわけです。
初心に帰れ、ということです。

投稿者 hal : 2008年9月20日 13:00

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