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2008年9月29日
これまでのこと、そしてこれから 高知白バイ事件
最高裁で異議申立て却下の決定が出て、一応の区切りです。
このブログを始めたのはそもそもが技術的興味からでした。
なんどかそのことを書いていますが、時事とか政治を取り上げるようになったのはその後の成り行きでした。
ですからなんとかランキングには興味もありませんし、それ一辺倒でやるほどパワーもありません。ただ、日常の生活の中で「おかしいべぇ!?」「背景がよくわからんが、なんかありそうだ」という事件やら事柄を知ることがあります。そんなときにちょっと調べてみようという好奇心が湧いてくるのです。それは生まれ持っているサガというものでしょうか、「三つ子の魂百まで」と言われるように、うずうずしてくるのです。
機械があればどうなっているのかと見たくなり、たいがいは分解します。ソフトウェアではなんか気になるプロテクトを掛けていれば「どんなん?」と解析したくもなります。機械もソフトウェもそうですが、どこまで細部に立ち入っても論理的であり、道理にかなっています。マシン語のレベルでみても期待を裏切らず、「なるほどね!」とクリアな返事をしてくれるわけです。
ソフトを書くのは人間で、よく間違いを犯すのですが、その間違いの原因がなかなか見つけれないことは普通にあるのですが、根気よく探っていけば原因もわかり、最後には「なるほどね」となるのです。そういうプリミティブな世界の美しさに心奪われるといったら大げさですが、まぁそういうようなことがあるわけです。
この世のことかと耳目を疑う
そのようなクリアな世界からみると、全く理解できないのが「高知白バイ事件」です。
こんな気色悪いことは長年人生をやっていますが、まぁ経験がなかったことです。冤罪事件もいくつかみてきましたが、それなりに単純です。当事者が一人とか少数であり、大したことはできないわけです。ロクでもない検察官が警察が作ったものを鵜呑みにして、さらに裁判官も有罪となる判決文を機械的に書くだけであり、どれも同じパターンです。
し・か・し、
この高知白バイ事件はそれらとは違う異質なものだと感じたわけです。
高裁判決が出た日に事件を初めて知ることになったのですが、当初はなにがなんだか雲を掴むような状況でした。
そこで、テーマを絞って徹底的に調べるという方法をとりました。そのテーマというのが私が理解できない点であり、論理的にきちんと説明できるのかという手法で調べてゆきました。
衝突という単純な物理現象ですが、それを捉えるには様々な視点があるのでその視点ごとにテーマを設けてやってきたというのがこれまでの経緯です。
結果を出せなかったのが悔やまれます
いろいろ手を変えトライしたのでしたが、結果をだせませんでした。反省すべきこともあるのですが、それはそれとしてこれからをどうするかに移っていきます。
振り返ってみれば、
法律とか、裁判の流れとか、民事のこともほんの少しばかりかじりました。
そういう知らなかったこともそうですが、なんといっても人々の心理を知ることができたことが、とても役に立ちました。
どんなこと(ページ)にどういう風に人々が反応するかが手に取るようにわかり、それを生かすべく見直しをしたり新規に追加したりの連続でした。
「オカシイ・矛盾している問題点」について図にしてみたり、シミュレーションプログラムにしたりして、これ以上分解できないところまで探ってみました。少々難解だというコメントもありました。
そんな検証の中にあっても、ブレーキ痕についてはあまり触れていません。それは立ち入るほどのこともない対象だと判断しているからです。
また、掲示板もできるだけ見ました。
2ちゃんねる、高知BBSですが、人々の心理がダイレクトにでてきて興味が尽きません。工作員たちの挙動や、横滑りサイトの動きも事件を考える上で重要情報を提供してくれました。
現場の警察官が何を思いながら現場検証をやったのか、検察官がどういうつもりだったのか、裁判官の脳みその中がどうなっているのか、ということを考えることは、事件の謎解きをする上でどれも欠かせないものでした。
片岡さんが刑に服さなければならないことになりましたが・・・
なんといったらいいのか、言葉もでてきません。
こんな理不尽なことが平然と行われるニッポンになったことを世間に伝えなければならないし、この堕落した警察・司法の実情を世界の人にも伝えたいですし、やれることはまだまだあるわけです。
こんなことを考えつつ、
次の政権がどんな形になるかわかりませんが、どうなるにしろ自公以外ならシガラミがなく歯車を回わせるのでそれに期待しています。と同時に自分できることはコツコツとやっていこうというところです。
すでにアップしている多くのページに片っ端から事件へのリンクを貼り付ける作業をやっているところです。畑違いの人がひょんなことから興味を持ってくれるかもしれないのでリンク貼り作業はやっておきたいです。これは管理人の特権ですから。
実はこれがめっぽう時間がかかりパワーが取られるのですが、インターネットの力をうまく使い長期戦に備えるには絶好なツールなので、使わない手はないわけです。これまでは検索数が多いページに限定していたのですが、今後は目についたものから順次ということになります。遅かれ早かれ暴かれると考えているので、こんな作業もさほど苦にならないのです。
運転席の写真撮影
残された時間の関係で難しいかも知れませんが、
「支援する会が実際にバスを使用して、片岡さん本人がが運転席に据わった状態で写真撮影をする予定です。」
とのことなので、片岡さんが留守の間でも皆さんが検証できるように撮影ができたらと願っています。
■ 支援者さんのエントリー --> こちら
投稿者 hal : 2008年9月29日 05:23
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