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2009年6月 6日
上告棄却からわずか2年で処刑 ~飯塚事件
14年間一貫して無実を訴えてきたのに
決め手となったDNA鑑定はMCT118法 足利事件と同じだった
本当に真犯人だったのか?
2006年9月8日、上告が棄却され死刑が確定しました。そして2008年10月28日、久間三千年(くまみちとし)死刑囚に刑が執行されました。
足利事件と同じ精度が悪かったDNA鑑定法でした。怪しげな繊維鑑定、再逮捕・再再逮捕で2か月以上にわたる勾留と取調、そして止めはわずか2年で処刑されたという不可解な事件です。
DNA以外には確かな物証はなく、取り調べ中もずっと無実を訴えてきたのに、です。
冤罪File2009年3月号が6ページを割いて詳しく伝えています。特にDNA鑑定については半分ほどのページを使って念いりに説明しています。
なぜ、そんなに急いだのか
平均7~8年、なかには30年以上執行されない場合もあるそうです。それでいけば2年がいかにも拙速と映り、そこになにかあるのではないかと訝(いぶか)しむのは私だけではないようです。
菅谷さんの足利事件でDNA再鑑定が始まろうとしていたその時分、飯塚事件でも再審請求の準備がされていたそのさなかに唐突に刑が執行されてしまい、再審の扉が閉ざされました。
なにがあったのだろうか?
すでに最新の鑑定法が確立されていたので、足利事件と同じ結末になっていたであろうことが十分に推定されます。
国が無実の人を殺してしまったのではないか
ちなみに事件が起きたのは福岡県飯塚市です。飯塚といえば・・・・
重い課題が残されました。
(冤罪File2009年3月号 公式サイト)
・・・ 処刑された死刑囚は、本当に真犯人だったのか? ・・・
投稿者 hal : 2009年6月 6日 00:48
コメント
飯塚氏は裁判で敗訴したのではないのか
だとしたら、一番に攻められるのは弁護士ではないのか。
投稿者 なんか変 : 2009年10月28日 17:34
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