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2009年6月25日

DNA鑑定実績あげたかった警察庁 未解決事件を抱えていた県警の焦り

何が捜査を誤らせたのか

「ハイ、無罪ね。おしまいっ!」と、事件を闇に葬ってはいけない

一億一千六百万円もつぎ込むんだから相応の実績をあげなくてはと警察庁も焦ったことでしょう。それを物語るように、DNA鑑定で逮捕した実績を示された大蔵省はあっさり予算を認めた経緯がありました。
その実績といえば、「DNAの型がほぼ一致している」という杜撰なものでした。

菅家さん逮捕の約三カ月前、警察庁は四府県警に鑑定機器を配備するため、一億一千六百万円の予算を大蔵省(当時)に概算要求。
当初は認められなかったが、逮捕直後の復活折衝で認められる

予算を付けるにはやはり事件がほしかった

九二年版警察自書は「今までは解決できなかった事件を解決できるようになった。DNA型鑑定を全国の警察に整備する」と宣言した。
 「警察庁は実績がほしかったんだと思う」。当時から、科警研の鑑定方法を批判していた帝京大の石山昱夫(いくお)名誉教授は振り返る。警察庁の元幹部も「足利事件は、大きなインパクトになった」と認める。
※ 帝京大の石山昱夫(いくお)名誉教授(法医学)とは、日本で初めて犯罪捜査にDNA型鑑定を取り入れたお方である。

どのように鑑定して結果を出したかを検証して公開すべきです。単に技術力がなかっただけのか、杜撰な作業をしていたのか、はたまた所定の結果を出すべく上からなんらかの圧力があったのか。それともどれもみな絡んでいたのか。

 科警研が実施したのは「MCT118」と呼ばれる鑑定方法。同じ血液型ならば、一万人に十二人の精度でDNA型の一致を識別できた。四兆七千億人に一人とされる現在の最新技術で再鑑定した結果、当時の鑑定結果の誤りが分かったという。
 石山名誉教授は「MCT118は、ちゃんとした技術を持つ人がやればいい鑑定方法だった。手作業でやる科警研の計測方法に問頴があった。ジェット機の操縦を素人がやったようなものだ」と批判する。


再審開始 足利事件18年目の真実 ②

・・・ 警察 物証少なく焦り  DNA型鑑定普及狙う ・・・
中日新聞2009年6月25日
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 ● ★正義警官★足利えん罪の主犯『森下昭雄』元捜査本部長★モリリン★
 ● 【足利事件】真犯人は森下昭雄元捜査本部長なのか?【仮説】


投稿者 hal : 2009年6月25日 05:46

コメント

こんにちは。

幼稚で、間違った捜査方法、裁判と思います。(今も変わっていないみたいですが)

DNA鑑定を言い訳にすれば、科捜研に罪を押し付けることが出来る。

DNA鑑定だけが問題でないとすると、警察と裁判所が問題に問われる。

検証から逃げ回っては、国民の未来は真っ暗のままですね。

投稿者 鉄馬 : 2009年6月25日 12:14

鉄馬 さん

>DNA鑑定を言い訳にすれば、科捜研に罪を押し付けることが出来る。
>DNA鑑定だけが問題でないとすると、警察と裁判所が問題に問われる。

★正義警官★足利えん罪の主犯『森下昭雄』元捜査本部長★モリリン★
などで関わった者たちの戦犯一覧が実名が晒されていますが、事件の酷さを思うとき、菅谷さんに直々に謝罪すべきです。

上記リストのように捜査、起訴、裁判の過程で大勢が関わっていますが、書き込みにもあったですが、オカシさに気づいていたものがいたはずで、なんで勇気をだして「ちょっと待てぇ!」と自浄作用を働かせなかったのかと、大変に悔やまれます。

彼らにとっては、関係ない人でも誰かが犯人をやってくれたら警察もそれでいいし、検察だってただ起訴するだけだし、その通りに判決するだけの裁判所です。
その一連において思うことは、インテリジェンスの欠片も見いだせず、ただただ事務処理ができるだけしか能がないものたちの集まりだったという印象です。

足利事件はとてつもなく不幸な出来事ですが、この事件から多くを学んだのでこれを白バイ事件に生かせないかとあれこれ考えています。

>検証から逃げ回っては、国民の未来は真っ暗のままですね。
志布志事件はBBCが全世界に伝えましたがこの事件はそれ以上なので、ただじゃすまないと思いますね。

投稿者 管理人 : 2009年6月25日 22:47

高知白バイ事件の科捜研がやった計算もおかしいようですね。
これからの公判でその間違いを指摘してくれることを切に願っています。
 

投稿者 kochiudon : 2009年6月25日 23:55

kochiudon さん

>高知白バイ事件の科捜研がやった計算もおかしいようですね。
同意です。
作った話ですから、証言、現場の状況、実況見分調書など串刺して、矛盾なく一つの話にするのはそもそも不可能です。が、彼らはそれを理解しているので、これからどう振舞うのか。徹底的に隠ぺいに走るか、裁判長がそれを許してしまうのか。
ネガ、行方不明の調書など最重要証拠をゲットしたら勝ちです。が、そうなれば大事件に発展するだけに、裁判長が「良心と正義」を取り戻すべく腹を括って粛々と提出命令を実行できるかどうか、そこの一点にすべてがかかっているとみています。

保身に回るのか、それとも国に突き付けることができるのか、政権交代も念頭に入れながら読んでいるかもしれません。

投稿者 管理人 : 2009年6月26日 08:57

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