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2010年10月12日

「こんな不正があるわけがない」 沈まぬ太陽 ~JAL社内報で批判


新聞を整理していたら見つけた、一年前の記事。

  「映画・沈まぬ太陽
     内容に日航困惑
 社内報で批判」

日航123便 あの日の記憶 天空の星たちへ」を読んだ。その中で映画「沈まぬ太陽」に関する記述がでてくる。この著者は映画制作にも携わられていて、制作現場の状況も綴られている。

残念ながら映画そのものを観てないのでこの新聞記事にはコメントできないが、真相は真相、小説は小説とキッパリ分けて考えないと、コメントもオカシナことになる。
日航が激しく反応しているところを見ると、彼らは真相の当事者であり、その一部が描かれていることでスパッと切り離せない苦悩があるのだろうか。

やっぱ、映画は映画として楽しみ、真相を探るときは頭のスイッチを切り替えるのがいいと思う。

念のため記事はメモとして残しておこう。

  ◇ 「日航123便 あの日の記憶 天空の星たちへ」公式サイト --> こちら

※末尾に映画のコマーシャルビデオを貼り付けた。ビデオより集まっているコメントが参考になる。

中日新聞2009年11月3日
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映画・沈まぬ太陽 内容に日航困惑 社内報で批判

 経営再建中の日本航空が、同社をモデルにした公開中の映画「沈まぬ太陽」(山崎豊子原作、若松節朗監督)を社内報で取り上げ、「当社を取り巻く厳しい経営状況は世間の注目を浴びている」との認識を示した上で「企業として信頼を損なうばかりか、お客様離れを誘発しかねない」と批判していることが分かった。
混迷する再建をめぐる社内の危機感が浮き彫りになった形だ。
 社内報は映画公開直前の十月二十一日付。「心をひとつに立ち向かおう 風評・批判に惑わず」と大見出しが躍る。
 映画で描かれている社内の報復人事や役員の不正経理、政治家・旧運輸省幹部らへの利益供与や贈賄について「こんな不正があるわけがない」と一刀両断。「国民航空」の名称やジャンボ機墜落事故の克明な描写から「『フィクション』と断っているが、日航や役員・社員を連想させ、日航と個人のイメージを傷つける」と反発している。
 また、事故をめぐって「作り話を加えて映像化し、商業的利益を得ようとする行為は遺族への配慮に欠ける」と非難。
さらに「しかるべき措置を講じることも検討している」と法的手段も辞さない姿勢を見せている。
経営再建中の日本航空が、同社をモデルとした映画「沈まぬ太陽」を批判した
10月21日付の社内報


・・・ 映画『沈まぬ太陽』 ・・・

渡辺謙、三浦友和、松雪泰子、鈴木京香、石坂浩二、横内正、小野武­彦、香川照之、
宇津井健、戸田恵梨香、蟹江一平、桂南光、秋野暢子、加藤剛、品川徹、­小林稔侍、
田中健、大杉漣、渡辺いっけい、西村雅彦、風間トオル

   ■ あれから26年、いつまでも隠せない ~日航ジャンボ123便、墜落の真相 --> こちら
   ■ 「こんな不正があるわけがない」 沈まぬ太陽 ~JAL社内報で批判 --> こちら
   ■ 大惨事の原因を安全管理に結び付けたがっている ~日航ジャンボ機墜落 --> こちら
   ■ 日航ジャンボ123便、墜落 ~あれから25年 --> こちら
   ■ 御巣鷹 日航機墜落21年 JAL123便 事故だったのか!? --> こちら
【 ホームページ 】
   ■ JAL123便 日航機墜落事故の真相 --> こちら


投稿者 hal : 2010年10月12日 05:34

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