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2011年7月 6日

佳境に入ってきた高知白バイ事件 ~ネガの検証が進んでいる


久々の高知白バイ事件です。

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 ズバリ「ネガ」です。

警察・検察が頑なに開示を拒否してきたネガフィルム、やっと5年目にして出てきました。といってもそれらすべてがオリジナルの本物というわけでもなさそうです。
いわゆる「作られたネガ」が混じっていそうです。
で、その検証が順調に進んでいるようです。

作られたネガで焼かれた写真だったら、なんの証拠能力もありませんね。
でも、写真を根拠に片岡さんは有罪にされ、実刑を課されてしまいました。

「7月4日 ネガの確認後の話」 から一部引用させてもらいます
・・・・  この写真について高知地裁カタタヤスシ(当時)裁判官は次のように判決文で書いている。

 「バスに運転手がいる姿も撮影されており、事故直後からスリップ痕が存在したのはあきらか」「生徒やマスコミ、やじ馬の衆人環視の中路面にスリップ痕をねつ造するのは不可能」などとして、片岡さんに実刑判決を下した。

 原審判決後、決定的な証拠とされた23号証を検証すると、撮影されたスリップ痕なるものは液体で描かれたものであることが確認できただけでなく、写真にも加工が加えられている痕跡が認められた。つまり、デジタル加工で写真にスリップ痕を書き込み、空席のバス運転席等に片岡さんの写真を張り付けたとしか考えられない写真が掲載されていた。

なのでネガの検証に力がはいっているわけです。
警察・検察が主張してきた証拠写真がはたして本物だったのか。
すなわち作り物ではないオリジナルのネガであったのかが最大の焦点になります。これから大々的にクローズアップされることになると思います。

ぷっと吹き出してしまいそうな話もあるようでして、「高知白バイ事件」、目が離せないです。

写真で有罪にされたわけですから、その証拠写真そのものを覆さないと無罪にならないというのが裁判でして、追い詰められた警察・検察&裁判所がどう反撃にでてくるか、皆さんよ~くみてやってください。

ヘタな推理小説を読むより、ずっと面白いこと請け合いますから。



投稿者 hal : 2011年7月 6日 23:56

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