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2013年8月26日

テチャ川の住民「モルモットみたいだ」 ~福島が直面しているのでは・・・

どんな調査をされているんですか?

放射線研究機関 ミラ・コセンコ
「悲しいことですが、ここの住民は非常に特殊な状況に置かれています。」
「周りの自然環境が放射性物質で汚染されたからです。」
「調査は50年代から行われているのですが
当初の研究から導かれた結果が、現在の調査によって正しいと裏付けられました。」

「それは被爆した放射線量とガンの発生率には、明確な繋がりがあるということです。」
「死亡率も同じように被爆した放射線量に関係があることがわかりました。」
「私たちは健康調査にあたって、テチャ川沿いに住む人々を対象にしました。」
「3万人の集団です。」
「この集団を現在まで継続して追跡調査しています。」

ミラはムスリモボ村の人々が1950年代から調査対象になっていることを認めました。
数世代にわたる人々が汚染された土地に置き去りにされているのです。


MUSULIMOVOムスリュモヴォ村の人 クリックで原寸大
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「去年、私は息子を亡くしたよ。」 「もうすぐ48歳になるはずだった。ガンで死んだんだ。」

「当局はとっくの昔に警告をだして住民を避難させるべきだった。」

「私たちはモルモットみたいだ。」
「わざとここで生活させられているんだろう。」


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終わらない悪夢3-7放射性廃棄物はどこへ
クリック ↓ でYoutubeを開く  終わらない悪夢3-7放射性廃棄物はどこへ

WASTE_ NuclearNightmare3_7_s.jpgWASTE_ NuclearNightmare3_7.jpg


コメントから

15. ochikobore 2011年5月29日 12:26:44: Bl1RXpJAwnlrk : aXKrfVymJE
 水の惑星、地球。表面積の7割が海だ。これをもって海水は無限であるかのように思われている。確かに人間一人の感覚からすれば、海は無限である。だから、放射性廃棄物を海の底に沈めて知らんふりするという犯罪的行為も横行するわけだ。福島原発の現在、すでに放射性物質にまみれた冷却水がどんどん海に流れ出しているのに、如何にも敷地内に溜めているかのごとく、入れ物がいっぱいになったらとか、メガフロートに入れましょうとか言っている姿。見苦しいね。
 地元福島県、隣の茨城県や宮城県のお役人たち、沿岸海水を調べてるのかね?汚染が広がっていることを知っている筈。口止めされてるんだろうな。原子炉や使用済み燃料に対する冷却水の量がどれくらいなのか、これまでの注水量を公表すべきだね。そんなこと公表するなと漁業者にまた風評被害が起こるっておしかりを受けるのかな?
 福島県では陸上の汚染だけでなく、湖や川の生物もすでに汚染されている。当然のことながら沿岸の漁業資源生物も汚染され続けているとみてよい。農林水産大臣に今更生態系の物質循環のメカニズムを勉強しなさいなどとは言わないが、真実を隠すことだけはおやめなさい。もうすぐばれますよ!

◇ 終わらない悪夢1-7放射性廃棄物はどこへ --> こちら
◇ 終わらない悪夢2-7放射性廃棄物はどこへ --> こちら
◇ 終わらない悪夢3-7放射性廃棄物はどこへ --> こちら
◇ 終わらない悪夢4-7放射性廃棄物はどこへ --> こちら
◇ 終わらない悪夢5-7放射性廃棄物はどこへ --> こちら
◇ 終わらない悪夢6-7放射性廃棄物はどこへ --> こちら
◇ 終わらない悪夢1-7放射性廃棄物はどこへ --> こちら

青山貞一教授がこのテレビ番組を公式サイトで完結に纏められています。ご参考にどうぞ
aoyama-fnp121_s.gif
 ◇ フランスのテレビ番組「終わらない悪夢」を見て --> こちら
青山貞一 Teiichi Aoyama
東京都市大学大学院環境情報学研究科教授
環境総合研究所所長

【さらに、参考】
上のビデオに登場する、マヤーク再処理工場の爆発。
チェルノブイリ事故の29年も前に、極秘にされていた大事故があった。
大量の放射能が放出された・・・

阿修羅2011 年 3 月 23 日

「ロシア・マヤーク再処理工場:核惨事の半世紀」 --- (グリンピース・ジャパン)

http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/606.html
投稿者 梵天 日時 2011 年 3 月 23 日 11:31:49: 5Wg35UoGiwUNk

コメント::何かと阿修羅で話題のグリンピースのホームページに面白い記事を見つけました。
グリンピースの活動については私は評価しないが、記事としては分かりやすいので転載する。真偽はご自身で判断願いたい。
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http://zerowaste.jp/campaign/nuclear/news/mayak

「ロシア・マヤーク再処理工場:核惨事の半世紀」---(グリンピース・ジャパン)

「高レベル廃液爆発事故」

 1957年9月29日、ロシア・南ウラル地方にあるマヤーク核施設で、施設内のタンクに貯められていた高レベル放射性廃液が爆発し、大量の放射能が環境中に放出された。
冷却機能の故障で、廃液の温度が上昇したことが原因とされる[注1]。

 廃液は同施設内の再処理工場で発生したもので、使用済み核燃料に含まれる放射能のほとんどが溶け込んでいる。

 事故は旧ソ連の生物学者ジョレス・メドベージェフが亡命先の英国で告発、「ウラルの核惨事」として知られる[注2]。旧ソ連政府はメドベージェフの指摘を否定し続けてきたが、1989年、ついに事実と認めた。

 1990年に公表された報告書によると、この爆発による放出放射能量は約2100万キュリー(7.8x10^17ベクレル)で、ストロンチウムの濃度が、1km2当たり0.1キュリー(3.7x10^9ベクレル)以上にのぼった地域は、およそ23,000km2(青森県と岩手県の合計をやや下回る面積)にもおよび、その風下に位置していた217村落27万人の生活圏が汚染された[注1]。

 そのうち高濃度(1km2当たり2キュリー以上)の汚染地域はおよそ1000km2で、そこに住む23村落1万700人が移住させられた[注3]。高濃度汚染地域の多くは、50年を経た今でも、立ち入りが制限されている。


「マヤーク核施設:汚染の歴史」

 マヤーク核施設は核爆弾製造を目的に設置された。1949年、ソ連は核実験に成功、米国に続く核兵器保有国となったが、その核爆弾に使われたプルトニウムは、この施設で生成・抽出されたものである。

 現在、同施設には再処理工場(軍事用は廃止、民生用RT-1が稼働中)をはじめ、ガラス固化施設、MOX燃料加工パイロット施設、原子炉(既に廃止)、高速増殖炉2基(建設中)などがある。RT-1再処理工場は1976年より、旧ソ連や東欧諸国などのソ連製発電用原子炉から送られてくる使用済み核燃料を再処理している(表3参照)。

 同工場の処理能力は年間最大400トン・ウランだが、現実には140トン・ウランしか扱いきれていない[注4]。

 放射能の大量放出は、爆発事故だけではない。
 マヤーク再処理工場は、50年代半ばまで、高レベル廃液を含む全ての放射性廃液を、近接するテチャ川や湖、人造湖に垂れ流してきた。この垂れ流しによって、川や湖を利用してきた住民に加え、日照りなどで放射能を帯びた土埃が広範囲に飛散したために、公表されているだけでも、166,000人に被害が及んだ[注1]。

 グリーンピース・ロシアは、2003年、テチャ川で採取した魚試料の放射能濃度を測定した。その結果を表1に、ロシア連邦の「放射線安全規則」と「放射性物質および放射線源に関わる作業衛生基準」を表2に示す[注5]。

 テチャ川周辺には、現在も7000人が暮らしている。ムスリモボ村(地図2 参照)など、高濃度汚染地域の住民にたいし、なぜ移住が指示されなかったのか、いまだ不明のままだ。2007年5月、ロシア原子力庁(ロスアトム)は住民の移住計画を発表した[注6]。しかし資金難などから進んでいない。


 再処理で発生する大量の放射性廃液

 ロシア原子力庁は外貨獲得のために、海外からの再処理委託を拡大する方針だ。

 再処理によって発生する放射性廃液は、使用済み核燃料1トン・ウランあたり;

 高レベル放射性廃液 ― 45m3
 中レベル放射性廃液 ― 150m3
 低レベル放射性廃液 ― 2000m3
 とされる[注7]。2001年までに再処理した海外分の使用済み核燃料はおよそ1542トン・ウランである[注8]。表3に再処理で発生した放射性廃液の推定量を示す。

これから国際的な大問題となる、海洋汚染


※実はこのjavascript が動かなかった。が、こちらの方法でクリアできた。感謝。--> こちら

福島第一原発から放出された汚染水など放射性物質がどう拡散しているか
いつから始まったかがはっきりしませんが、すでに開始日の誤差など問題にならなくなっています。
便宜上、2011年3月11日を基準日としてカウントしています。

太平洋をどこまで汚染させるかのシミュレーションの一つです。(控えめな想定のようです)
すでに取り返しが付かないまでの広範囲に広がっています。
動画は3932日、11年少し前で終わっていますが、
そこまでいくと汚染は日本海まで回り込み隅々まで拡散しています。

Pressemitteilung_animation899_s.jpgPressemitteilung_animation899.jpg

ドイツGEOMAR ヘルムホルツ・センター海洋研究が行ったシミュレーションです。
09.07.2012 Fukushima - The fate of contaminated waters

Fast mixing due to oceanic eddies
July 9, 2012/Kiel. As a consequence of the Fukushima catastrophe, radioactive material was released into the Pacific Ocean. The spreading of the contaminated waters over the next decade was investigated by scientists at GEOMAR | Helmholtz Centre for Ocean Research Kiel using numerical high-resolution Ocean models.

09.07.2012
福島 - 汚染水の運命
大洋の渦による速い混合
2012年7月9日/キールKiel
福島大災害の結果として、放射性物質は太平洋へ放出されました。
次の10年間にわたって汚染水が広がることは、GEOMARで、数値化された高解像度大洋モデルを使用する海洋研究キール用のヘルムホルツ・センターの科学者によって調査された。


Pressemitteilung_animation.mov



投稿者 hal : 2013年8月26日 00:29

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