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2013年10月29日

証人を66人 ~証拠ない検察の動きを見逃さない、PC遠隔操作事件

このPC遠隔操作事件、
警察・検察が敗北決定となれば、
刑事司法がちゃんと機能した事例として、後世まで語り継がれると思います。

が、ここはニッポン。
「中世だ!」と指摘され、
国連の会議場で嘲笑された日本の刑事司法です。
図星ですから、「シャラップ」と大声を上げるのが精一杯でした。
 ■ 日本の刑事司法は『中世』、図星だった ~恥さらしな人権人道大使 --> こちら

もうひとつが、6年前のドキュメンタリー「裁判長のお弁当」の中の一コマです。
現職の裁判長、名古屋地裁刑事一部天野登喜治判事
表情一つ変えず、マイクに向かってこうコメントしています。
驚きました・・・。


裁判では、  
検察から提出された証拠の認定をするほかない。被告人が無罪かもしれないということを考える仕組みには日本の裁判はなっていない。

裁判長にとっては事件の真相とか真実というより、
検察から出された証拠を判断して判決を下すという作業をしているに過ぎないんだ、
と、あの時から認識を切り換えました。

ニッポンでは有罪率が99.9%だといわれています。
刑事事件が1000件あったとして、裁判で無罪になるのはたった1件だけということです。
すなわち検察に起訴されたら、最後。
間違いなく有罪判決を喰らうということです。
「俺はやってない!」といくらわめこうが、大勢には影響しません。

真犯人かどうか、真相は?真実は?
といったことは裁判長にとっては大した問題ではないということです。
そして、流れ作業で有罪の判決をつぎつぎ下していく・・・
これがニッポンの刑事司法の現実であり、実態です。

高知白バイ事件のように証拠が捏造されたら目も当てられません。
警察検察の捜査ミスや怠慢が原因なら再審で無罪となりうる可能性もありますが、
捏造事件では判決をひっくり返すことは、すなわち自動的に権力犯罪が表に出ることになり、
それこそ時の政権がひっくり返るかもしれない大事態となり、
政権がOK出すはずがありません。
大騒ぎとなることが許されるのは、新政権が誕生したときだけです。あと、内部告発。

実は絶好の機会がありました。
民主党政権に変わったときが千載一遇のチャンスでした。
が、その政権が誕生するのが見えていた自民党は小沢一郎に怖れをなし、
NHKを筆頭にマスゴミを総動員して謀略事件を仕掛けました。
そして、ものの見事に成功しました。
次期政権のトップを潰すことになるので、実行部隊である検察にとっては最高の政治案件でした。


脱線しましたが、
この事件も仕込まれた可能性が否定できないという懸念があります。
そうであるならば高知白バイ事件とおなじような経緯を辿る蓋然性が高いです。
そうならないためには、高感度のアンテナを張って警察検察が発する動きの一つ一つを
細心の注意をもってみて、対策を打っていく必要があります。

「検察は片山氏の単独犯行かどうか分からないと言った」片山被告弁護団会見
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公開日: 2013/10/28

http://www.videonews.com/
「検察は片山氏の単独犯行かどうか分からないと言った」
片山被告弁護団会見  

(★映像中、佐藤博史弁護士の字幕が竹田真弁護士となっておりました。ただいま修正処­理をしておりますが、修正前の映像をご視聴の方にはここに訂正しお詫びいたします。)


 遠隔操作ウイルス事件で起訴、勾留中の片山祐輔氏の弁護団が10月25日第6回公判前­整理手続きを受けて記者会見を行い、依然として片山氏の犯人性の証拠を提出しない検察­側の姿勢を批判した。
 佐藤博史弁護士は、この日検察側は一部で片山氏の携帯電話から(江の島の猫)の写真が­復元されたと報道されたことについてそのような証拠は存在しないことが検察側から明示­されたと語った。
 佐藤氏はまた、検察側が今回の事件が片山氏の単独の犯行か複数犯によるものかは分から­ないと主張していることも明らかにした。


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投稿者 hal : 2013年10月29日 06:09

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