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2013年11月 3日

裁判は全部偽証、取材論に目を向けさせた ~密約が本質論、なかったと強弁してきた


自民党に秘密保護法を­語る資格はない

麻生さんや安倍さんにしても、
今の今に至っても、
「密約はなかった」と言い続け、いまも国民を騙し続けている。
当時の見解・発言を維持し、訂正もしていない。
これが自民党の本質であり、実態だ。

自民党が「秘密」について、国民に対して真摯に接してきたのか?
間違いを認めるイギリスやアメリカとは、決定的に違うところだ。

その自民党が、
 いま、暴走を加速させている・・・・


ちょっと長いですがそんなに難しい内容ではないので、
何度でも聴き直して、是非とも理解を深めておきたいビデオです。(1:00:19)

【 元毎日新聞記者・西山太吉さんインタビュー 】
秘密保護法ができれば政府の違法行為を暴くことは不可能に・日米密約を暴いた西山太吉氏が法案を厳しく批判
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秘密保護法ができれば政府の違法行為を暴くことは不可能に
日米密約を暴いた西山太吉氏が法案を厳しく批判


公開日: 2013/10/30
http://www.videonews.com/
インタビューズ (2013年10月27日)

インタビュー:西山太吉氏(元毎日新聞記者)
 沖縄返還の際の日米密約をすっぱ抜き、後に有罪判決を受けた元毎日新聞記者の西山太吉­氏が、ビデオニュース・ドットコムの取材に応じ、現在国会に提出されている特定秘密保­護法案が成立すれば、氏が暴いたような政府の違法行為が一切表に出てこなくなる恐れが­あるとして、法案の成立は何としても阻止する必要があると語った。
 西山氏は、そもそも今回特定秘密保護法案の制定を推進している自民党が、依然として日­米密約の存在を認めていないことを厳しく批判した上で、その自民党にそのような法律を­語る資格はないと、これを一蹴した。
 また、これまで日米関係に関する機密事項は、アメリカ政府が機密の指定を解いた後、ア­メリカ側から開示されたものばかりで、「日本側が機密を公開したことは一度もない」こ­とを指摘。今後、日米軍事同盟の緊密化によって自衛隊が米軍と一体化した際に起きるこ­とが予想される憲法に抵触する行為や政府にとって都合の悪い情報は、ことごとく秘密指­定されることになるだろうとの見通しを示した。
 ジャーナリストの神保哲生が西山氏に特定秘密保護法案の評価と、法案が成立した場合に­予想されるジャーナリズムや日本社会への影響を聞いた。

的確なコメントがついています

評価の高いコメント
packinmania packinmania 2 日前

加速度的に日本がファシズム国家になってる。

東京オリンピックとやらで目眩ましされているが、2020年には­日本は一体どんな国になってるか・・・・。日本人はそろそろ気づ­いてほしい!と前まで思っていたけどもう遅いかも知れない。

奇しくもファシズム国家ナチスの総裁ヒトラーが残した予言には2­039年頃までに人類は、ごく少数のエリート支配者と、それらに­管理されるロボットのような人間に二極化するとある。その通りに­なっていないか?何も考えずに自民公明党に投票し続ける人間はロ­ボット人間であろう。

tooru mori tooru mori 1 日前
悪の温床=アメリカ+自民党。

ipyouga404 ipyouga404 3 時間前
自民を支持するバカが多い日本には本当の意味の民主主義国家は無­理なんだろうな

yong136 yong136 1 日前
西山さんの意気軒昂たる論説に全く同感。敬意を表します。安倍一­派による秘密法制と憲法改悪で日米軍事一体化の戦争国家へ到る道­筋を多くの国民、少なくとも過半数の国民が危険視していると小生­は考えます。先の国政選挙で自民党は、有権者の半分以下の支持し­か得ていません。楽観はできませんが、イザという時に国民の良識­が働くのでは、と思いたいものです。次の国政選挙で自民党の「良­識派」以外を落選させる国民運動を起こせないものか。野党のてい­たらくを考えると無理か。西山さんがおっしゃるように、マスコミ­や人権団体、あらゆる民衆組織を包含する大国民運動が結集される­日は来るのか。60年安保世代としては、あの国民運動の再来を夢­想する日々です

ひと ちっちゃい ひと ちっちゃい 2 日前
西山さんの意見に大賛成です。このクソゴミ秘密保護法は日本を秘­密国家に変えることを可能にしますよね。クソゴミ安倍総理達は間­違いなく無能です。政府不信を増大させ、不必要な論争と争いを産出する法案を出すことに無頓着すぎ。この法案は、­日本全体を委縮させることを可能にする以外の役には立たない。

T Naka T Naka 2 日前

面白かったです。神保さん、いい仕事してますね。でも日米同盟で­固められた体制というのをもう少し噛み砕いて話して欲しかった。­どうして官僚がそこから離れられないのか、鳩山内閣ができてもそ­う反撃するのか?その辺のことが今ひとつ腑に落ちない。本心から­対米従属をよしとする人間なんて、そんなに多くはないはずだし。­公安の問題ももう少し話して欲しい。どうして公安が、国家の中心­基盤なのか?原発利権にどうしてアメリカやイスラエルの陰が見え­るのか?その真実を解き明かしてください。次世代ジャーナリスト­に期待!でも自分の身は大切にしてください

順子 山崎 順子 山崎 2 日前
西山さんのお話を聴いていると、各種報道で「美しい日本」とか「­すばらしい日本」とか言っていることが、本当に馬鹿らしく思えて­きます。「日米同盟」が「日米共同体」になってきているという西­山さんの指摘も衝撃的でした。

だいたい、官僚ふくめ公務員は「国民のため」とか「全体の利益」­とかを考えて仕事をしてるといわれますが、根本的に、ずっと身分­保障があり給料も安定してもらえるという理由でなっている人が多­いと思います。つまり、周りがどうあれ、自分たちが安定して波風­立てず暮らしていければそれでいいわけです。

この法案と別個に、秘密文書の公開制度を設け国民の目に触れるよ­うにしないことは、本当に愚かしいことだとおもいます。また、一­方で「日本政府の秘密」とは米との外交関連のものが主だったりす­るので、米国で公開していればわざわざ日本で公開する必要はない­と考えているのでしょうか。それにしても、日本側で秘密文章を残­し一定期間後に公開することは、民主主義や研究の自由を保障する­上で、とても大事なことだと思えてなりません。


「大友涼介さんのブログ」から転載させていただきます。--> こちら
【こちら特報部】「国家権力はウソ隠す手段を選ばない 秘密保護法案と西山事件」(東京新聞)

2013-10-21 21:43:03
東京新聞:国家権力はウソ隠す手段を選ばない 秘密保護法案と西山事件:特報(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013102102000140.html
<書き起こし開始→

 特定秘密保護法案をめぐる議論で頻繁に登場するのが「西山事件」だ。日米の沖縄密約に関する情報を外務省から得た元毎日新聞記者の西山太吉さん(82)が逮捕、起訴され、有罪になった。密約や報道の自由の問題は男女の問題にすり替えられたが、後に米国側の文書開示で密約が明らかになる。国家がなりふり構わずウソを覆い隠した事件の教訓を生かそうとすれば、秘密保護法案の成立を許していいはずがない。当事者の西山さんに聞いた。 (荒井六貴記者)

※デスクメモ 外務省が密約報告書を公表する直前、吉野さんにインタビューした。当時九十一歳、記憶は確かだった。二〇〇六年のことを「私のイニシャルのサインが米国の国立公文書館の中に出てきた。自分のものだと言わざるを得なかった」と語った。西山さんとは、恩讐を超えて友となった。(圭デスク)

◇民主主義の大前提は情報公開 元毎日記者は語る

 「民主主義の大前提は情報公開だ。秘密保護法案が成立すれば、政権にとって都合の悪い情報は永遠に隠される。国民主権の根幹が揺らぐ」

 自宅のある北九州市内のホテルで取材に応じた西山さんは、時折指で机を叩きながら語気を強めた。

 自民党は公明党の修正要求を受け入れ、取材の自由や知る権利への配慮を法案の最終案に盛り込んだ。しかし、西山さんは「抽象的な言葉を入れても、何の助けにもならない」と切り捨てる。

 「そもそも自民党政権は、沖縄密約の時から国民にウソをつき続けている。沖縄密約は、国家機密をどう考えるかという原点だ。その検証もないまま、機密に関する法案を提出する資格はない。法案の中身の前に、自民党の隠蔽体質を追及すべきだ」

 国家権力は機密、ましてや「政権のウソ」を"保護"するためには手段を選ばない。それが「西山事件」だった。先になくなった作家の山崎豊子さんの小説「運命の人」のモデルでもある。

 沖縄返還が始まったのが一九六九年。当時の佐藤栄作首相とニクソン米大統領が共同声明を発表した。キャッチフレーズは「核抜き本土並み」。佐藤政権は「沖縄から核を撤去し、二度と持ち込ませない」と宣伝した。

 一九七一年六月の返還協定では、

▽米国が接収した土地を戻す原状回復費用は、米国が「所有者に自発的に支払う」
▽日本は、米国資産買い取りや核撤去のため、米国に三億二千万ドル(当時の約千二百億円)を支払う」
▽米国の海外向けラジオ放送施設の運営を今後、協議する

 、などが記された。「沖縄をカネで買い戻す」印象も払拭した佐藤首相は一九七二年五月、悲願の沖縄返還を成し遂げた。

 ところが、裏では、まったく異なる事実が隠されていた。ニクソン大統領は返還合意直後、佐藤首相と「緊急事態の際は、核を持ち込む権利が認められる」との秘密文書を交わしていたのだ。

 財政面でも、米国は日本に三億二千万ドル以上の負担を要求してきた。

 柏木雄介大蔵財務官と、ジューリック米財務長官特別補佐官が、基地移転費用なども、日本が負担する密約に合意。米軍への思いやり予算の原型となった。

 さらに米国が「自発的に支払う」原状回復費用の四百万ドルと、ラジオ施設の移転費用を三億二千万ドルの中に組み込み、日本側が肩代わりする密約も結んだ。一九七一年六月、吉野文六外務省アメリカ局長と、スナイダー駐日公使の間で決めた。

◇法案提出の資格ない 取材の妥当性誰が判断

 西山さんは一九七一年五月ごろ、原状回復費用を日本が肩代わりすることを示す極秘文書を外務省の女性事務官から入手した。記事化とともに、社会党議員に電文を提供、国会で密約が暴露された。「佐藤政権がウソをついていた。憲法にも反する秘密だ。情報操作というよりも政治的犯罪だった」(西山さん)

 怒った佐藤政権は密約を否定した上で、電文を漏らした犯人捜しに走る。一九七二年四月、女性事務官は国家公務員法の秘密漏洩容疑、事務官を唆したとして西山さんも、警視庁に逮捕されてしまった。

 逮捕の裏に、政権の恣意的な判断はなかったのか。毎日や他紙は連日、「密約追及」「知る権利」のキャンペーンを展開した。

 だが、起訴状が流れを変える。東京地検は「『密かに情を通じ』電文を持ち出させた」と異例の表現を用いた。週刊誌は男女のスキャンダルとして報じた。毎日新聞の不買運動にも発展、経営危機にも陥った。

 女性事務官は一審で有罪判決を受けた。西山さんは無罪だったが、二審で逆転有罪となり、確定した。裁判では吉野さんが証言し、密約の存在を最後まで否定した。

 西山さんは「私を潰そうと、起訴状で異常な情景描写をされ、世論の目をそらすことに成功した」と振り返る。

 しかし、再び潮目が変わる。我部政明・琉球大教授(国際関係論)が二〇〇〇年までに、沖縄密約を裏付ける文書を米国立公文書館で見つけたのだ。退職した吉野さんも二〇〇六年、密約を認めた。

 自民党政権は、吉野さんの証言直後もウソの上塗りを重ねた。官房長官時代の安倍晋三首相も「密約は一切、存在しないというのが政府の立場だ」と言い張っていた。

 その後、密約文書の開示を求める裁判で、東京地裁も東京高裁も密約の存在を認定。民主党政権時の外務省有識者委員会も密約を認めたものの、民主、自民両政権を通じて政府の公式見解は明らかにされていない。

 西山さんは「政権は安全保障の美名の下、存立基盤を脅かしたり、国民の批判を招いたりする事実を隠す傾向がある。密約問題は、それをはっきりさせた」と指摘する。

◇新聞社にも不当な圧力

 西山事件当時、毎日新聞の大阪社会部にいたジャーナリストの鳥越俊太郎さん(73)は「起訴状をつくった佐藤道夫元検事は、自慢して『情を通じ』を入れたと言っていた。密約を追求されると困る佐藤政権が、記者だけでなく、毎日新聞を潰そうというムードをつくった」と解説する。

 秘密保護法案の最終案では、取材活動について「法令違反または著しく不当な方法によるものと認められない限りは、正当な業務による行為とする」と明記した。この条文は、西山さんの有罪判決が確定した最高裁判断(一九七八年)をほぼ踏襲している。西山さんの取材活動は「著しく不当」とされているわけだ。

 西山さんは「取材は公務員への教唆だ。極端に言えば、刑務所の塀の上まで行かないと、国が隠したい秘密に迫れない」と反論。鳥越さんは「西山事件の構図が引き継がれ、さらに重罰化するだけだ。不当な取材方法か否かを誰が判断するのか。意味のない規定だ」と指弾する。

 西山さんは、法案に反対する講演を全国各地で続ける。

 「自民が、ウソをつき続けるからだ。このままでは、どんどん秘密が増やされ、秘密国家になっていく。外交の実態を正確に伝達し、国民の審判を仰ぐのが民主主義だ。政権にウソをつかれたままでいいのかが問われている」

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投稿者 hal : 2013年11月 3日 23:54

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