« 薄板加工で使えるだろうか? ~Stepped Drill | メイン | 三相モーターコントロール 1 ~LEDで三相交流をイメージしてみる »

2017年5月 8日

【 NE555 】高精度タイマーIC ~いつまでも斬新さを失わない

 超有名なICです。
よく見かけますし、これが使われている回路を弄ることはありました。
が、シゲシゲとこのICの機能を調べることもなく、ブロック図も開いたことはありませんでした。
なんでも、
数あるICの中でも長年に渡って多く生産され続けていて(ある年には年間10億個)、
傑作中の傑作だといわれています。


 1972年、シグネティクス社で開発されたそうです。
すでに45年ですが、この先もこのICが消えることはなさそうです。(傑作と評されるのも必然)
 タイマー機能としてはもちろんのこと、パルス発振に使ったりと
電子回路ではなくてはならないICとしてこれからも使われ続けると思います。

 その内部がどうなっているかと簡略化したブロック図を眺めてみると
コンパレータが2個とR-S/FF、そしてトランジスタと分圧用の抵抗で構成され、とてもシンプルです。
「Simple is beautiful.」を絵に描いたようです。
ということで、これを考えだしたハンス・R・カーメンツンドという人の頭の良さに、ただただ敬服するのみです。

そこで手元の基板の回路がどうなっているか気になったので
回路図を起こしてみたら基本的な回路になっていました。

NE555 Pulse Generator  クリックで原寸大
NE555_04_s.jpg

回路図 NE555 Pulse Generator  クリックで原寸大
NE555circuit_s.gif

【追記】
これをケースにいれて、簡易ジェネレータを作ってみようと目論んでいます。


■ FC2ブログへバックアップしています。 
【 NE555 】高精度タイマーIC ~いつまでも斬新さを失わない
backupSite.gif

投稿者 hal : 2017年5月 8日 23:54