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2017年7月20日

電流帰還型アンプでヘッドフォンで鳴らしてみる 1 ~TPA6120A2

 前々から気になっていたアンプです。

TPA6120A2 High Fidelity Headphone Amplifier
 current-feedback amp

  クリックで原寸大
TPA6120A2pcb_s.jpg

注文したところです。


 これはテキサス・インスツルメンツ(TI)が開発したヘッドフォン専用のICです。
High Fidelity Headphone Amplifierと銘打っています。
電源に30vも掛けられるのでハイパワーが出せます。
(※基板メーカーの能書きでは80mW×2を謳っている)難聴になってしまいますが・・・
高域においてサイン波がちゃんと再現できるかの決め手になるSlew Rateにしても
1300V/µsもあり、ほか歪みやノイズの特性にしてもテキサス自慢のスペックです。

 ・SNR of 128dB A-Weighted.
 ・THD of 112.5dB
 ・Current-Feedback Architecture
 ・Output Voltage Noise of 0.9µV rms at Gain = 1V/V (16Ω Load)
 ・Power Supply Range: ±5V to ±15V
 ・1300V/µs Slew Rate
 ・Can be configured for Single Ended or Differential Inputs
 ・Independent Power Supplies for Low Crosstalk

 そもそもが、市販されているスピーカーやヘッドフォンは
どれも電圧帰還型アンプで鳴らすことを前提として周波数特性などが最適化されています。
それをハイ・スルーレートの電流帰還型アンプで鳴らしたらどうなるか?
どんな風に鳴り方が変わるか、なかなか興味深いテーマでもあります。

 さきにLM386を使ってちょっと実験したことがあります。
 ■ LM386を使って電流負帰還の実験 ~電圧負帰還では聴けない音が鳴る --> こちら

どんな音で鳴るか、お楽しみです。
to be continued・・・

カテゴリ_電流帰還
 ■ 両面テープで部品を固定してみる ~謳い文句に偽りなし、実用強度が得られる --> こちら
 ■ LM386を使って電流負帰還の実験 ~電圧負帰還では聴けない音が鳴る --> こちら
 ■ Intersil HA3-5033-5 ~応用を考えてみる --> こちら
 ■ Elantec EL2030CN ~電流帰還型アンプを使ってみる --> こちら


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電流帰還型アンプでヘッドフォンで鳴らしてみる 1 ~TPA6120A2
backupSite.gif

投稿者 hal : 2017年7月20日 23:02