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2017年7月30日

【 TPA6120A2 】回路図をチェック ~発振防止抵抗が不可欠

さきの続きです。
 ■ 【 TPA6120A2 】バラックで動作チェック 2 ~ポップノイズも問題なし --> こちら

 TPA6120A2のような電流帰還アンプでは
その強みである
 ①スルー・レートが高い、
 ②周波数特性がゲインに左右されない
ということで、高い周波数まですっと伸びているのは大きなメリットになっています。
が、その反面、浮遊容量や負荷が容量性になるとアンプが発振してしまうので
発振を防止する目的で「帰還パスにインピーダンスが必要」となり
具体的にそれは抵抗でいいので
テキサスのマニュアルにも「10~100Ωの抵抗を入れなければならない」と書いています。


TPA6120A2 High Fidelity Headphone Amplifie
Figure 14. Single-Ended Input With A Noninverting Gain Of 2V/V
  クリックで原寸大
TPA6120A2NonInv_s.gif

 そこで届いたPCB基板の回路図を起こしてみると、確かに10Ωが入っています。

TPA6120A2 High Fidelity Headphone Amplifier PCB基板の回路図   クリックで原寸大
TPA6120A2circuit_s.gif


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【 TPA6120A2 】回路図をチェック ~発振防止抵抗が不可欠
backupSite.gif


投稿者 hal : 2017年7月30日 23:47